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滋賀県公立高校入試の数学・英語|夏に必ず押さえたい頻出単元

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滋賀県公立高校入試の数学・英語|夏に必ず押さえたい頻出単元

滋賀県公立高校入試の数学・英語|夏に必ず押さえたい頻出単元

2026/08/08

はじめに

夏休みは、滋賀県の公立高校入試に向けて、基礎を固め直せる貴重な期間です。特に数学と英語は、日々の積み重ねが得点に結びつきやすい教科であり、夏の過ごし方によって秋以降の伸びが大きく変わります。 この記事では、一般に「滋賀県公立高校入試」と呼ばれる滋賀県立高校入試について、数学・英語の出題傾向を整理しながら、夏休みのうちに取り組んでおきたい学習内容を具体的に紹介します。これから受験勉強の計画を立てたい中学生や保護者の方に向けて、実践しやすい形でまとめました。 なお、滋賀県立高校入試は令和8年度から制度が変更され、受検者全員を対象に、国語・数学・社会・理科・英語の5教科の学力検査が実施されています。

この記事の要約
滋賀県立高校入試の数学では、大問1の基礎問題、図形の証明、関数などが繰り返し出題されています。英語では、リスニング、長文読解、自分の考えを書く英作文が継続して出題されています。夏休みには、これらの分野を中心に基礎を総復習し、過去問を使った単元別演習を進めることで、二学期以降の応用演習につなげやすくなります。

<この記事で分かること>
・滋賀県立高校入試の数学で出題されやすい単元
・滋賀県立高校入試の英語で押さえておきたい出題形式
・夏休みに取り組むべき数学の学習内容 ・夏休みに取り組むべき英語の学習内容
・夏休みの学習計画を立てる際のポイント

滋賀県立高校入試の数学で頻出とされる単元とは?

滋賀県の数学では、大問1の基礎問題をはじめ、図形、関数、方程式を利用する問題、規則性の問題などが出題されています。なかでも大問1は、直近3年度で100点中36~38点を占めており、ここでの取りこぼしを減らすことが得点アップの近道になります。

大問1は幅広い分野からの基礎問題が中心になる

大問1では、数と式の計算、方程式、図形、確率、データの活用など、複数の単元から基礎的な問題が出題されています。基礎的な内容が中心ですが、年度や設問によっては正答率が低い問題もあります。問題数も多いため、速さと正確さの両方が求められます。 夏のうちに各単元の基本問題を反復し、計算ミスや読み違いを減らす練習をしておくと安心です。

図形の証明問題は記述の練習が欠かせない

図形分野では、証明や数学的な説明を求める問題が継続して出題されています。証明は答えだけでなく、条件や図形の性質を使って、結論までの流れを筋道立てて示す力が必要です。 令和8年度の滋賀県教育委員会による分析でも、図形の性質を使って数学的に表現する問題の正答率が低かったとされています。夏休みには、模範解答を読んで論理の展開を理解したうえで、解答を見ずにもう一度書く練習を繰り返しましょう。

関数は式・グラフ・変化の関係を理解する

比例・反比例、一次関数、関数y=ax²も重要な分野です。年度によって扱われる関数は異なりますが、式とグラフの関係や、二つの数量の変化を読み取る力が問われています。令和8年度には、反比例の式やグラフに関する問題が出題されました。 基本的な式の求め方やグラフの読み方を身につけておくと、秋以降の応用問題にも取り組みやすくなります。

滋賀県立高校入試の英語で頻出とされる単元とは?

英語では、リスニング、複数の資料を使った読解、スピーチや会話文の読解、自分の考えを英文で書く問題などが出題されています。

リスニングは英語全体の約3分の1を占める

リスニングは、令和6年度から令和8年度まで、いずれも英語100点満点のうち33点を占めています。英語全体の約3分の1にあたるため、夏休みから継続して対策しておきたい分野です。 一方で、複数の情報を整理して答える問題や、聞き取った内容を英語で記述する問題では、正答率が低くなる傾向が見られます。単語だけを拾うのではなく、話の要点や情報同士の関係をつかむ練習が必要です。

長文読解は多様な資料や文章形式に慣れておく

読解問題では、会話文、スピーチ、発表原稿、図表、ウェブサイトなど、年度によってさまざまな形式の資料が使われています。複数の文章や視覚的な情報を結びつけて考える問題も見られるため、単語や文法だけでなく、情報を整理しながら読む力が必要です。 夏休みには、教科書レベルの単語や熟語を定着させるとともに、短めの長文を読んで内容を要約する練習を始めるとよいでしょう。

英作文は条件に沿って自分の考えを書く

英作文では、示されたテーマや場面、条件に沿って、自分の考えと理由を書く問題が継続して出題されています。令和6年度から令和8年度まで、まとまりのある英文を書く問題には、いずれも10点が配点されています。 難しい表現を無理に使う必要はありません。知っている単語や文法を組み合わせて、考えと理由が伝わる文章を書くことが大切です。夏のうちから実際に英文を書き、学校や塾の先生などに添削してもらうと、二学期以降の実践演習につなげやすくなります。

夏休みに数学で取り組んでおきたい学習内容とは?

夏休みの数学は、中1・中2の内容を含めた基礎の総復習と、出題されやすい分野の反復練習を中心に進めることが効果的です。まずは苦手な単元を洗い出し、優先順位をつけて取り組みましょう。

中1・中2の内容を総復習して土台を固める

入試問題では、中1から中3までに学習する内容が組み合わされて出題されます。夏休みのうちに中1・中2の範囲を振り返っておくと、二学期以降に学ぶ内容や入試問題にも取り組みやすくなります。 特に、正負の数、文字式、方程式、比例・反比例、一次関数、平面図形などは後の単元にもつながるため、優先的に復習しておきたいところです。

証明問題は実際に書く練習を繰り返す

証明問題は、解説を読んで理解したつもりでも、実際に書こうとすると手が止まってしまうことが少なくありません。模範解答をそのまま写すだけでなく、「何が等しいのか」「なぜ等しいといえるのか」「どの条件を使うのか」を確認しながら、解答を見ずに書き直す練習を取り入れましょう。

夏休みに英語で取り組んでおきたい学習内容とは?

英語は、単語と文法の基礎固めに加えて、リスニング、長文読解、英作文の練習を並行して進めることがポイントです。夏休みを使って、読む・聞く・書く力をバランスよく鍛えましょう。

単語と文法の基礎を固め直す

長文読解や英作文の土台になるのは、単語と文法の知識です。夏休みのうちに、これまでに習った単語や表現を振り返り、意味や使い方があいまいな部分を一つずつ確認していきましょう。 単語は日本語の意味を覚えるだけでなく、音声を聞き、実際に発音し、英文の中で使い方を確認することが大切です。

リスニングと英作文は習慣化して取り組む

リスニングは、毎日少しずつでも音声に触れることが大切です。聞いた英文を見ながら音読したり、音声に続いて発音したりすると、音と単語を結びつけやすくなります。 英作文についても、短い文章でよいので定期的に書く機会をつくり、主語と動詞、時制、単数・複数などを見直す習慣をつけましょう。

夏休みの学習計画はどのように立てればよい?

夏休みの学習計画は、まず自分の得意・不得意を把握し、優先順位を決めることが大切です。計画を詰め込みすぎず、無理なく続けられるペースで進めましょう。

苦手単元の洗い出しから始める

これまでの定期テストや問題集を振り返り、間違えた問題や解き方が分からなかった単元を書き出してみましょう。数学であれば図形や関数、英語であれば長文読解や英作文など、教科ごとに苦手分野を整理すると、学習の優先順位をつけやすくなります。

週ごとの目標と予備日を設定する

「問題集を毎日何ページ進める」といった細かな予定だけでなく、「今週は一次関数を復習する」「今週中に英単語を200語確認する」など、週ごとの目標を設定すると進み具合を確認しやすくなります。 予定どおりに進まない場合に備えて、週に1日程度は復習や遅れの調整に使える予備日を設けておくと安心です。

一人で計画を立てるのが難しい場合は相談する

何をどの順番で進めればよいか迷う場合は、学校や塾の先生に相談するのも一つの方法です。特に「何をすればよいか分からない」と感じている場合は、現在の学力や苦手分野を確認してもらいながら計画を立てることで、夏休みの時間をより有効に使いやすくなります。

入試に関するよくある質問

ここでは、入試に関するよくある質問について回答します。

Q. 夏休みだけで入試対策は間に合いますか?

夏休みだけで、すべての対策を終える必要はありません。この時期は、基礎固めと総復習に重点を置き、二学期以降の応用演習につなげる期間と考えましょう。

Q. 数学と英語のどちらを優先すべきですか?

どちらを優先すべきかは、現在の得意・不得意によって異なります。苦手な教科に多めの時間を使いつつ、得意な教科も得点力を維持できるよう、バランスを考えて計画を立てましょう。

Q. 証明問題が苦手な場合はどう対策すればよいですか?

まずは模範解答を読み、どの条件や図形の性質を使っているのかを確認しましょう。その後、解答を隠して自力で書き直し、抜けている条件や説明がないかを見直す練習が効果的です。

Q. 英作文はどのくらいの分量を書けばよいですか?

必要な分量や条件は、問題によって異なります。まずは問題文で求められている内容を確認し、自分の考えと理由が伝わる英文を書くことを意識しましょう。難しい表現よりも、基本的な単語や文法を正確に使うことが大切です。

まとめ

滋賀県立高校入試の数学では、大問1の基礎問題、図形、関数などが繰り返し出題されています。英語では、リスニング、複数の資料を使った読解、自分の考えを書く英作文への対策が欠かせません。夏休みは、こうした分野を中心に基礎を固め直し、二学期以降の応用演習につなげる大切な時期です。 滋賀県彦根市の櫻見塾(おうみじゅく)では、一人ひとりの目標や理解度に合わせてカリキュラムを組み、映像学習と個別指導を組み合わせた指導を行っています。受験生向けの講座では、一部で小集団授業も実施しています。 塾生が無料で利用できる自習室も用意されているため、夏休みの学習場所としても活用できます。入試対策について悩んでいる方は、ぜひご相談ください。 

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