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2学期に成績を立て直すために9月にやるべきこと・やめるべきこと

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2学期に成績を立て直すために9月にやるべきこと・やめるべきこと

2学期に成績を立て直すために9月にやるべきこと・やめるべきこと

2026/09/06

はじめに

夏休みが終わって2学期が始まると、「思ったより夏の勉強の成果が出ていない」「このままで受験に間に合うのか不安」と感じる保護者の方は少なくありません。実際、夏休み明けの実力テストや定期テストで成績が下がってしまう生徒は多く、2学期の最初の1か月をどう過ごすかが、その後の成績を大きく左右します。 この記事では、2学期に成績を立て直すために、9月にやるべきこと・やめるべきことを、個別指導塾の現場での指導経験をもとに具体的に解説します。
<この記事の要約> 2学期に成績を立て直すためには、夏休みの学習内容の解き直しに加えて、2学期特有の「内申点への向き合い方」と「行事と学習の両立」を早めに整えることが重要です。逆に、苦手分野を先送りにしたり、行事シーズンに合わせて勉強量を急に増減させすぎたりすることは、2学期の成績をさらに崩す要因になります。9月の過ごし方次第で、2学期後半から冬にかけての伸び方が大きく変わります。
<この記事でわかること>
・2学期になると成績が下がりやすい理由
・9月にやるべきこと(夏休みの解き直し・テスト日程からの計画づくり・内申点対策)
・9月にやめるべきこと(先送り・行事シーズンの勉強量の急変・提出物の後回し)
・文化祭や体育祭など、2学期特有の行事と学習を両立させる工夫
・9月の学習に関するよくある質問への回答

2学期になると成績が下がりやすいのはなぜ?

結論から言うと、2学期に成績が下がりやすいのは、夏休み中に詰め込んだ学習内容が十分に定着しないまま、授業スピードが上がる2学期を迎えてしまうためです。 夏休みは時間にゆとりがあるぶん、一度にたくさんの範囲を進めがちですが、演習量が多くても復習のサイクルが追いつかず、実は理解が浅いままの単元が多く残っています。そこに2学期の新しい単元が重なると、土台が不安定なまま学習を積み上げることになり、定期テストや模試の点数として表れやすくなります。 加えて、2学期は文化祭や体育祭、修学旅行といった学校行事が集中する時期でもあり、学習に使える時間そのものが夏休み中より減ってしまう生徒も多く見られます。時間が限られる中で夏休み前と同じ量をこなそうとすると、かえって消化不良のまま次のテストを迎えてしまうこともあるため、9月は「量」よりも「優先順位」を意識した学習への切り替えが求められる時期といえます。

9月にやるべきことは?

結論として、9月にまず取り組むべきことは「夏休みの学習内容の解き直し」「定期テストの日程から逆算した2学期の計画づくり」「内申点につながる日々の取り組みの見直し」の3つです。この3つを9月前半のうちに済ませておくことで、行事が増える2学期後半にも落ち着いて対応しやすくなります。

夏休みの学習内容を解き直す

夏休みに使った教材やテストの中から、間違えた問題だけを集めて解き直す「弱点の総点検」をまず行いましょう。すべてをやり直すのではなく、間違えた問題に絞ることで、限られた時間の中でも効率よく抜けを埋めることができます。特に、2学期以降の単元とつながりの深い基礎的な内容から優先して復習すると、以降の授業についていきやすくなります。

定期テストの日程から2学期の計画を逆算する

2学期は、中間・期末と定期テストの回数が増えるうえ、文化祭や体育祭の準備期間と重なることも少なくありません。まずはテストの日程と、行事で忙しくなりそうな時期をカレンダーに書き出し、「行事前は軽めに、行事が終わったら重点的に取り戻す」というように、学習量に強弱をつけた計画を立てておくと、行事に追われて勉強が止まってしまう事態を防ぎやすくなります。

内申点につながる日々の取り組みを見直す

2学期は定期テストの点数だけでなく、提出物の期限や授業態度も内申点に関わってくることが多くなります。夏休み中はテスト勉強が中心になりがちですが、2学期からは宿題やワークの提出状況、授業中のノートの取り方といった日々の積み重ねも意識しておくと、テストの点数だけでは測れない部分での評価も安定しやすくなります。 9月のうちに提出物を溜め込まない習慣を作っておくことは、行事で忙しくなる2学期後半の負担を減らすことにもつながります。

9月にやめるべきことは?

結論として、9月にやめるべきことは「苦手分野を先送りにすること」「行事シーズンに合わせて勉強量を急に増減させること」「提出物を後回しにすること」の3つです。これらの習慣を続けてしまうと、9月は乗り切れても、10月以降に成績が伸び悩む原因になりやすくなります。

苦手分野を先送りにする

「またあとで」と苦手分野を後回しにする習慣は、できるだけ早くやめる必要があります。2学期は新しい単元がどんどん進んでいくため、夏の遅れを引きずったままにしておくと、10月以降に取り返しがつきにくくなります。少しずつでもよいので、毎週決まった時間に苦手分野に触れる習慣を作っておくことが大切です。

行事シーズンに合わせて勉強量を急に増減させる

文化祭や体育祭の準備期間だからといって、勉強を完全にゼロにしてしまったり、逆に行事が終わった直後に反動で無理な量を詰め込もうとしたりするのは、避けたいところです。急激な増減は生活リズムを崩しやすく、長続きしません。行事期間中も「1日15分だけは机に向かう」といった最低ラインを決めておき、行事明けに少しずつ通常のペースへ戻していく方が、2学期を通して安定して取り組めます。

提出物を後回しにする

定期テスト前になって提出物をまとめて片付けようとすると、テスト勉強の時間が削られてしまい、結果的にどちらも中途半端になりがちです。宿題やワークは、出された日から少しずつ進めておく習慣をつけ、テスト直前は演習に集中できる状態を作っておくことが、2学期の内申点と定期テストの両方を安定させることにつながります。

文化祭・体育祭など2学期の行事と学習を両立させる工夫は?

結論として、2学期特有の行事と学習を両立させるには、行事期間を「学習量を減らしてよい期間」とあらかじめ計画に組み込んでおき、行事が終わった直後に立て直すタイミングを先に決めておくことが効果的です。行事に追われて計画が崩れてから慌てて対応するのではなく、崩れることを前提に計画を組んでおくことがポイントです。

行事シーズンは「守りの学習」に切り替える

文化祭や体育祭の準備で忙しい時期は、新しい範囲を進めることよりも、これまで学習した内容を忘れないための最低限の復習に切り替えるのがおすすめです。英単語や暗記事項の確認など、短時間でも取り組める内容を選んでおくと、行事期間中でも学習のリズムを完全に途切れさせずに済みます。

行事明けに立て直すタイミングをあらかじめ決めておく

行事が終わった翌週を「立て直し週間」として最初から計画に組み込んでおくと、行事の疲れが残っていても、何をすればいいか迷わずに済みます。行事前に「終わったらまずこの範囲から復習する」と決めておくだけで、行事明けのスタートがスムーズになり、次の定期テストに向けた準備にも早く取りかかれます。

受験学年が意識しておきたい2学期の実力テストとの付き合い方とは?

結論として、中学3年生など受験学年にとって、2学期は定期テストに加えて実力テストや模試の回数も増える時期のため、目先の定期テスト対策と並行して、既習範囲全体を見渡す視点を持っておくことが重要です。定期テストの範囲だけに集中していると、実力テストで見えてくる抜けに気づきにくくなります。

定期テストと実力テストを別物として計画に組み込む

定期テストはテスト範囲が決まっている一方、実力テストや模試は既習範囲全体から出題されます。9月の学習計画を立てる際は、直近の定期テストに向けた学習時間とは別に、週の中で少しだけ既習範囲の総復習に充てる時間を確保しておくと、実力テストの結果に一喜一憂しにくくなります。

行事と受験対策が重なる時期こそ優先順位を明確にする

文化祭や体育祭が終わったあとに実力テストが控えているケースも多く、限られた時間の中で何を優先するか迷いやすい時期でもあります。志望校の入試に直結しやすい単元から優先して復習することを意識しておくと、時間が限られる中でも効率よく実力テスト対策を進められます。

よくある質問

ここでは、よくある質問に回答します。

Q. 2学期になって急に成績が下がったのですが、まず何をすればいいですか?

まずは夏休みに使った教材やテストの中から、間違えた問題だけを集めて解き直し、どの単元でつまずいているのかを把握することから始めましょう。原因が分かれば、そこから優先順位をつけて学習計画を立て直すことができます。

Q. 文化祭や体育祭の準備で忙しく、勉強時間がほとんど取れません。どうすればいいですか?

行事期間中は新しい範囲を進めることにこだわらず、暗記事項の確認など短時間でできる最低限の学習に切り替えるのがおすすめです。行事が終わった後にどこから立て直すかをあらかじめ決めておくと、行事明けのスタートがスムーズになります。

Q. 内申点はどのくらいの時期から意識すればいいですか?

中学生であれば、2学期が始まる9月の時点から、提出物の期限や授業態度を意識しておくのがおすすめです。内申点は一度のテストだけで挽回しにくいため、早い段階から日々の積み重ねを意識しておくことが大切です。

Q. 定期テストが2学期は複数回あって計画が立てにくいです。どうすればいいですか?

まずはすべてのテスト日程と、行事で忙しくなりそうな期間をカレンダーに書き出し、テストごとに逆算して学習範囲を配分していくのがおすすめです。行事と重なるテストは、範囲を早めに確認しておくと、直前になって慌てずに済みます。

Q. 塾に通っていなくても、9月から成績を立て直すことはできますか?

家庭学習だけでも、間違えた問題を放置せず解き直す習慣と、テスト日程から逆算した計画を続けることができれば、成績を立て直すことは十分に可能です。ただし、どこでつまずいているのかを自分だけで正確に把握するのが難しい場合は、個別指導塾など第三者の視点を借りることで、より効率よく弱点を特定しやすくなります。

まとめ

2学期に成績を立て直すためには、夏休みの解き直しに加えて、テストの日程から逆算した計画づくりと、内申点につながる日々の取り組みを早めに整えることが大切です。特に文化祭や体育祭などの行事とどう両立させるかを事前に計画しておくことで、2学期後半になって慌てることを防げます。 滋賀県彦根市で個別指導塾をお探しの方は、地域密着型の個別指導塾「櫻見塾(おうみじゅく)」もご検討ください。教育業界20年以上の経験をもとに、一人ひとりの学習計画作りから伴走し、無料開放の自習室も活用しながら、2学期からの成績立て直しをサポートしています。 

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